corporation

HOME サービス案内法人のお客さまへ

事業系廃棄物の収集処理

弊社では、長野県の東信地方を中心に、大型ショッピング施設、大型スーパー、飲食店、事務所や工場から日々発生する可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみ等、パッカー車や平ボディー車で、希望に応じたカレンダーで収集し、各自治体の処理施設へ搬入、及び弊社処理施設等で適正な処理、再資源化を図ります。

また、収集回数、発生量に応じて委託料を計算しておりますので、お客様にも分かり易いお見積りを致します。また、広域的にサポートが可能ですので廃棄物の管理の一元化等のご協力が可能です。

その他、個人情報に係わる機密書類の焼却処理、事務所等で不要となったOA機器や什器類等の処分も承ります。

≪事業系廃棄物の回収エリア≫

佐久市、小諸市、御代田町、軽井沢町、佐久穂町、小海町、立科町、上田市、東御市、長和町
<4市6町>

産業廃棄物の収集運搬及び処理処分

弊社では、焼却施設をはじめ、破砕施設、選別施設、セメント混練施設等を保有し、総合廃棄物処理プラントとして産業廃棄物から特別管理産業廃棄物のまで取り扱っています。

焼却施設では、2つの炉を設置しており、1日当たり110トンの焼却処理が行えます。燃焼温度は、900℃以上で焼却しており、定期的にメンテナンスを行い、排ガス中のダイオキシン類等の重金属を抑制し、法規制数値を大幅に下回っております。

また、長野県内では、唯一の乾電池の破砕処理施設や、蛍光管のガラスの洗浄等を行う施設も保有しております。

≪取り扱える産業廃棄物の種類≫

燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、動物系固形不要物、ゴムくず、金属くず、ガラス・コンクリートくず及び陶磁器くず、鉱さい、がれき類、動物のふん尿、動物の死体、ばいじん、処分するために処理したもの(政令13号廃棄物)

感染性廃棄物の運搬及び処理

人の命を預かる病院、医院様におかれましては、感染性廃棄物の処理について、感染を予防するため、慎重な取扱いに気を配り、スタッフの教育、指導に日々尽力しているかと思います。また、日に日に規制強化される廃棄物処理法にも困惑されていることがあるのではないでしょうか。

平成16年3月に、環境省から「感染性廃棄物処理マニュアル」が、通達されました。これにより、感染性廃棄物の判断基準が明確化され、感染性廃廃棄物の管理体制の充実、処理計画及び管理規定の作成等が改正となり、近年では、平成24年5月にも改正されています。

その中で、弊社では、通常の産業廃棄物から、医療系廃棄物、水銀を含むことによる有害な廃蛍光管、廃乾電池の処理を含めた収集運搬から、処理処分まで、日々改正される廃棄物処理法を順守し、お客様のニーズにあった廃棄物の処理体制のご提案を行っています。

コンサルティング事業

弊社では、廃棄物の処理に付随する処理先の提案、撤去、掘り起こしといった作業なども行っています。

近年の廃棄物処理法の規制強化、各企業様におけるコンプライアンス意識の向上、環境面への配慮といったことで、ご担当者様のご負担は大きなものとなっているかと思います。

弊社では、長年の実績、ノウハウ、協力会社を含め全国各地にネットワークを持っています。

TOP